こんにちは!ゴリラです。
「英語学習に疲れた・・・挫折しそうなんだけど、どうしたらいい?」
今回は、こんな疑問に答えます。
- 英語学習に疲れた時は勉強に変化をつければOKです
- 英語学習に疲れた人がやるべきこと
- 疲れたとしても変化をつけつつ継続すれば、必ず上達する
この記事を書いている僕は、英語学習歴5年。
5年もやっていると疲れることもありますし、疲れて挫折したこともあります。
とはいえ、疲れたときは色々工夫しつつ継続した結果・・・
- TOEIC 500点
⇒TOEIC 930点 - 英語を全く喋れない
⇒日常会話なら全然OK
という変化がありました。
こういった背景の僕が、「英語学習に疲れたときの対処法」について解説します。
Contents
英語学習に疲れた時は勉強に変化をつければOKです

英語学習に疲れた時は、勉強に変化をつけつつ継続するのが良いかなと思います。
英語学習はマラソンです
学校のテストみたいに2週間くらい勉強すればOKみたいなのであれば、疲れとか気にせずに突っ走れば良いと思います。
ただ、英語学習は数週間どころか、数か月・数年間と継続していくのが普通です。
もちろん、どこまで英語を上達させたいとかにもよると思います。
ただ、英語学習は時間がかかるので、TOEICだろうが英会話だろうが、何をやるにも2週間とかじゃ厳しいかなと思います。
「英語学習に疲れた・・・」なんて感じながら嫌々やっていると、やる気が低下しきった頃に挫折してしまう可能性があります。
疲れているときは気分転換も必要
例えば野球とかでも、毎日素振りだけを永遠とやり続けたら飽きますし、疲れちゃうと思います。
それに、素振りだけだと上達の仕方も微妙ですよね。ピッチングとかが全く上手くならないです。
同じ野球の練習でも、色んな練習をすることで楽しく続けられ、結果的に上手くなっていくものだと思います。
これは英語学習も同じです。
色んな勉強法を組み合わせていくことで、楽しく続けられ、上手くなっていきます。
疲れたと感じつつ1つの勉強に執着しても、正直あまり良い事が無いです。
僕の失敗談
僕は英語学習を始めた頃、TOEICを上達させたくて、ひたすらTOEICの問題集を解きました。
長文読解・文法・リスニングなど、色んな問題集を解きましたが、内容は全部TOEICです。
疲れたなと感じながらもTOEICの問題集だけをやり続け・・・結果、挫折しました。
TOEICスコアもあまり伸びなかったですし、何よりTOEIC以外にあまり役立たなかったので失敗したかな・・・と思います。
英語学習に疲れた人がやるべきこと

シンプルに、自分が楽しいと感じるような勉強をやればOKです。
いくら疲れたとしても、楽しいと感じるような勉強法ならこれ以上の疲労は無いはずです。
楽しみつつ、勉強を続けることで英語が上達していくはずです。
おすすめの勉強法
楽しく効果的に英語学習する方法をまとめると、こんな感じです。
- 映画・海外ドラマで勉強
- Youtubeで勉強
- オンライン英会話で勉強
- 英語学習アプリで勉強
- 洋書で勉強
- 英語サイトで勉強
僕がよく実践する勉強法で、どれも楽しく効果的に英語を学べると思います。
実際、これらの勉強法のおかげで、英語学習を5年ほど続けられています。
勉強法について、詳しくは以下の記事で解説しています。

疲れたとしても変化をつけつつ継続すれば、必ず上達する

繰り返しになりますが、英語学習で重要なのは「継続」です。
逆に、継続さえ出来ればあらゆる勉強法に英語上達のチャンスがあると思います。
例①:海外ドラマやYoutubeでも英語は上達する
例えば、上でご紹介した勉強法に海外ドラマ・Youtubeを見るというのがあります。
ただ、「こんなんで英語が上達したら苦労しねえよ」って思うかもですが、こんな勉強法でも英語は上達します。
実際、僕は3年くらいかかりましたが、TOEICのリスニングだけでも300点くらい上がりました。
つまり、継続さえできれば、こういった遊びみたいな勉強法でも上達するはずです。

例②:オンライン英会話でも英語は話せるようになる
もう1つ例を挙げると、オンライン英会話。
「オンライン英会話なんかじゃ、英語なんて喋れるようになるわけねえよ」という意見もあるかもですが、僕はオンライン英会話でかなり伸びました。
上達のイメージは下のような感じです。
- 最初:全く喋れない
- 3ヶ月:挨拶とかならOK
- 半年:簡単な雑談が少しできる
- 1年:簡単な内容なら結構話せる
- 2年~:完全に留学してたと思われる
もちろん、留学経験とかは無いので上達は遅めです。
海外ドラマとかと同じく、継続さえできればオンライン英会話とはいえ英会話は上達します。

楽しみつつ英語学習しよう
要は、英語学習は楽しんでさえしまえば勝ちということです。
英語学習にいくら疲れたとしても、楽しんでさえしまえばまた復活できますし、楽しかったら継続も簡単です。
そして継続さえできれば英語は自然と上達していくので、疲れたと感じたら、まずは英語学習に変化をつけてみましょう。
というわけで、今回は以上です!